画像



底本中の写真や図版、挿絵などは、原則として、入力しません。
入力しなかった画像要素については、省いた旨を、テキスト版中に注記する必要はありません。

写真や図版、挿絵などの画像

ただし、本文の理解を図る上で不可欠で、かつ著作権上の問題がないことを確認できる画像は、ファイルにおさめます。

画像を組み入れる際は、次のように注記してください。

※記入例の下に、テキスト版をスクリプトで変換して得た、XHTML 版のタグを示します。
[#石鏃二つの図(fig42154_01.png、横321×縦123)入る] ← ※従来の書式に、サイズ(「横…×縦…」)を加えた、拡張した記法です。

<img class="illustration" width="321" height="123" src="fig42154_01.png" alt="石鏃二つの図" />
「石鏃二つの図」にあたる画像の説明を、工夫してください。

画像の種類を示す語は、「図」「地図」「絵」「挿絵」「表」「写真」などを用いてください。

説明を思いつかないときは、単に「挿絵1」「挿絵2」、「写真1」「写真2」などとしてもかまいません。
「1」「2」「3」などの数字は、2バイト(全角)のものを用いてください。
「10」以降は、1バイト(半角)のものを用いてください。

底本が画像に説明文(キャプション)を付けている場合は、鍵括弧内に引用した上で、次のように書いてください。
[#「第一七圖 國頭郡今歸仁村今泊阿應理惠按司勾玉」のキャプション付きの図(fig4990_07.png、横321×縦123)入る]

<img class="illustration" width="321" height="123" src="fig4990_07.png" alt="「第一七圖 國頭郡今歸仁村今泊阿應理惠按司勾玉」のキャプション付きの図" />
丸括弧内には、画像のファイル名と画像のサイズを記入してください。

画像のファイル名は、「fig作品ID_通し番号.png」の形式で書いてください。
「作品ID」は、総合インデックスで確認できます。

「通し番号」は、1バイト数字2ケタの「01」から始まる連番とします。
「100」以上が必要になる際は、「001」から始まる1バイト数字3ケタの連番としてください。

画像注記はかつて、「横…×縦…」のサイズ指定抜きで、次のように書いていました。
[#石鏃二つの図(fig42154_01.png)入る]
ただし、XHTML 版では手書きでサイズを補い、以下のようにしていました。
<img class="illustration" width="321" height="123" src="fig42154_01.png" alt="石鏃二つの図" />